庭乃持田園の『育てる』とは
個人邸から寺院の管理。川崎市・横浜市北部のマンションの植栽地の管理も行っています。
そのほか川崎市の公園や街路樹などの管理も行っており地域密着の企業として街の緑を育てる仕事と考えております。
そのほか川崎市の公園や街路樹などの管理も行っており地域密着の企業として街の緑を育てる仕事と考えております。
| 緑で溢れたまちをつくる | わたしたちが日頃お手入れさせて頂いている、個人庭園や寺院樹木、マンション植栽、公園・街路樹のほとんどが川崎市と横浜市にございます。地域社会の緑を作っている自覚と誇りを胸に日々お仕事させて頂いております。 |
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| 庭の育成と再生 | 新しく家を建てて庭を持ち始めたが何をすれば良いか分からないなどのご相談もございます。作業のご依頼の他そのようなお悩みにも出来る限りお答えしております。また親御さんの代から庭を引き継いだが今の時代のデザインと合わないのでリニューアルしたいなどのご相談もございます。木や花も生き物ですので抜いて捨ててしまうのは気がひける。。。そんな相談にも寄り添って最適な解決策を一緒に導きだします。素敵な緑の空間を育てていく事も我々に課された使命だと感じております。 |
| 苗木の定植や樹木の移植・仮植 | 木の畑から購入した苗木を運送し所定の位置に植えたり、引越しに伴って大事にしている樹木を移植したい時などもご対応しております。もちろんただ植えたら良いのではありません。樹木は非常に繊細な生き物です。移動に伴って根が乾いてしまったり、運送中にダメージを受けてしまったり、植え替えた先の土壌の品質が悪かったりすると枯れてしまいます。植え方も重要です。しっかりと根を張りその後、しっかりと育つように定植・移植・仮植を行わせて頂きます。 |
主なご依頼内容
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公園・街路樹
広いスペースがある公園や街路樹は個人邸やマンションなどと異なり年間管理などが入っていないケースが多く大きくなりすぎた為の伐採依頼などが多いです。子どもたちが遊ぶ公園などは特に、枯れた枝が突如落下してくるといった危険は未然に防がねばなりません。
樹木にはこれまで公園を見守っていてくれた感謝をしつつ伐採させていただきます。切り株は躓かないように腰掛けるのにちょうど良い様な高さで切り戻し、公園の自然な椅子として役に立って貰ったりします。 -
樹木の育成
剪定は常に1年後3年後5年後と中長期的な視点で考えながら行います。日照条件や風向き土壌の立地状態など判断基準は様々ですが、翌年にその成果や成長を確認する事もこの仕事の醍醐味であると考えます。
生き物を相手にしている仕事だからこそ問題点を取り除けば良いだけでなく、育てるという観点での課題解決を図る。そのような考えを持って日々取り組んでおります。 -
定植・移植・仮植
植え付けて３年以上たつ樹木の移植は、前もって「根切り」や「根回し」を行い細根を出させてから移植すると安心です。根回しは小さな木なら３～４か月前、大きな木なら６か月以上前に行い、移植の適期は一般に常緑樹は芽の動き出す前の３月下旬～４月上旬、落葉樹は落葉期の11～３月です。
また、移植時は根の切断などが伴うため、水分の吸収が弱くなります。弱くなった吸収力でも樹勢が保てるだけの、枝や葉の量になるように、予めの剪定を行っておく必要があります。また、太めの枝の切断部や断根部の腐敗防止として、腐敗防止剤などを用いて保護しておきましょう。
